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ロシア国立チャイコフスキー記念モスクワ音楽院・大学院博士課程ピアノ演奏科修了。芸術学博士。ロシア共和国・国家演奏家資格取得。日本演奏連盟会員。

コンサートオーディション『レ・プレリュード・コンセール』に最年少(18歳)で合格し、ゴールドベルグ変奏曲(バッハ)、パガニーニ変奏曲(ブラームス)全曲でデビュー(東京・青山タワーホール)。 以来日本全国や海外(米国・カナダ・ドイツ・スペイン・中南米各国・台湾・シンガポール・ハンガリー他)にて独奏活動。

バッハの平均律全曲・モーツァルトのピアノソナタ全曲(1985年スペイン)、ベートーヴェンのピアノソナタ全曲(1978年〜1987年台湾)、ショパンの全作品(1970年若い芽のコンサート〜1997年東京公演『ショパンリサイタル』)、リスト・超絶技巧練習曲全曲(1986年メキシコ・ウルグアイ)、ドビュッシー・前奏曲集全2巻(1984年ハンガリー・ブルガリア)、ラフマニノフ・ピアノ協奏曲全曲(1982年米ロサンゼルス〜1998年モスクワ管弦楽団日本公演/宮城)等の実績を積む。

1992年にはモスクワ(ロシア)で開催された「国際コンクール・国際オーディションの優勝/入賞経験者」を対象とした国際音楽オーディションに最年長で挑戦し、1ヶ月に及ぶ激戦の末、36か国213名のピアニストの中から最優秀賞とメダルを獲得。1993年からロシア文化省招待留学生としてモスクワ音楽院の大学院に入り、ピアノ科筆頭クラス(第1教室)に所属。E.マリーニン主任教授に師事すると共に指導アシスタントを兼務する重責を任された。1994年にはモスクワデビューを果たし、ムソルグスキー『展覧会の絵』全曲その他を演奏。留学生による大学院在学中のモスクワデビューはラドゥ・ルプー(ルーマニア)、ダン・タイ・ソン(ヴェトナム)、イヴォ・ポゴレリッチ(旧ユーゴ)についで4人目、日本人では初の快挙だった。

一世(いっせい)帰国後は多忙な演奏活動・指導活動に加えて10数枚を超えるCDをリリース(いずれも完売)。2006年には宮崎県都城市・総合芸術文化ホール開館記念事業の市民参加型ミュージカル『マリアとトラップ一家』の芸術監督を務めた。

井口基成、安川加壽子、レフ・オボーリン、アダム・ハラシェヴィッチ、イングリット・ヘブラー、園田高弘、タチアナ・ニコラーエワ、ヴラディーミル・クライネフ、レフ・ナウモフ、エフゲニー・マリーニンの諸氏にピアノを、池内友次郎氏に作曲理論を、三宅民規氏に伴奏法を、マイケル・トーマス、ジョン・マクダーモットの両氏にジャズピアノを、ホセ・コランジェロ氏にアルゼンチン・タンゴピアノを師事。

 

 

 


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