耐久年数によって交換を考える
現地の状況
水トラブルが起きた現場の状態となります。
【不具合箇所】 浴室・お風呂
【作業前の様子】 修理依頼をした後にお湯を使ってしまって止まらなくなってしまったけど直ぐに到着してくれて助かった。
作業状況
市内にお住まいのお客様からお電話があり夜でしたが水道修理にお伺いすることになり1時間後に現場に到着をして状況を詳しくお聞きしたところ、お電話をしたときにはなんとか水を止めることができたけど子供がお湯を出したら浴室のシャワーの水が止まらなくなってしまったと当社に再度電話をされて元栓の閉じ方を押していただけたとのことでした。
蛇口の水漏れでお困りとのことを察して夜だということもあり迅速対応をする運びとなりました。
ご訪問後、状態確認をするとシャワーとカランの切り替え部分が正常に動作しなくなっており止水もできないという状態を確認してました。すでに使用年数が10年近くオーバーしていることもあり修理ではなく本体の交換をご提案させていただきました。
ご主人様から当社の説明で交換することを決めたとのことでご了承をいただきました。交換作業は、車載しているTOTO製の浴室水栓を設していただけるとのことで浴槽まわりの養生をしてからお客様に許可をいただき元栓を閉栓して水を止めさせていただきました。その後、水栓本体を浴槽の台から取り外して設置されていた箇所を清掃。新しい本体の取り付け作業を行い改めて清掃を行ってから通水作業をして問題ないことを確認をしてからお客様に再確認をしていただき作業を完了いたしました。